どっこいデザイン道:26日目「デザインは理論で武装しろ!おすすめのテキスト5選」

独学でデザインを学んでいます。MOSICのライター・堀江です。

スキルは教科書を見ながら勉強して伸ばすことができるけど、センスってなかなか習得が難しいです。

でも、デザインってセンスというより「理論」だと思うんです。
だって「みやすい」「わかりやすい」「つたわる」が一番大切だと思うから・・・

じゃあ、デザインの定石を勉強すればいいじゃない。

デザインセンスのなさに打ちのめされてから、気になっていたデザイン関係のテキストを電子書籍でいくつか購入しましたので、紹介します!

「あるあるデザイン」 

まさに定番・だけど最強の「あるある」デザインパターンに名前をつけて45のデザインの定型をまとめています。
この45通りのデザインを組み合わせて1つの作品を仕上げるサンプルデザインがどれもおしゃれで画集や作品集を見ているみたい。ポスターデザインを見るのが好きな人には観賞用にもいいかも。

シンプルなのに、デザインのヒントとして大活躍するテキストだと思います。
シンプルだからこそ、「わたしにもできそう!」と思えるので初心者さんにおすすめです。

電子書籍で買ったけど、紙の本でほしかったな~

オススメ:ポスターとか、POPとか1枚でバンっと見せるデザインをするとき

「なるほどデザイン」

「あるある」が直感的なデザインの教科書だとしたら、「なるほど」はガチガチのロジカルで攻めるタイプの教科書でした。
ある意味、コピーライティングやブランディングにも通じるような「考え方のヒント」が詰まっています。

フォントや色、カタチがもつそれぞれの「伝えるちから」がよく理解できます。

かなりボリュームがある本なので、実はまだ隅々まで読めてないのです。コスパ神。

オススメ:雑誌のコラムやwebデザインなど、膨大な情報をまとめるとき

「Illustratorおいしいネタ事典」

デザインのテイストは女子向けっぽい。かわいい感じのデザインが多いです。

このテキストの魅力は、ずばり「Illustratorの操作手順」が一緒に載っていること。
テキストの解説を見ながら手を動かして、おなじものが作れるようになります。

とはいえ結構ざっくばらんな説明なので初心者は置いてけぼりになる場面もしばしばです。

オススメ:新しいスキルを習得したい、すぐ作れるチュートリアルが必要なとき

ビジネス資料のデザイン編集

こちらはですね~、人を選ぶかなと思います。
でも、わたしにはピッタリの内容でした。

「あるあるデザイン」の著者、ingectar-eさんの本ですが、こちらはデザイナー向けというよりビジネス文書を作らないといけないオフィスワーカー向けかな?

ただ、弊社の取り扱ってきたジャンル上、「社内報」「大学パンフレット」「採用パンフレット」みたいな分野のデザインを学びたかったんです。わたしは。

本当は写真1枚とコピーで見せる1面広告とかできたら最高ですけどね。

大量の情報をどうやってシュっとまとめるか。
ある意味「無難な」デザインの定型ですが、自力でチラシを作らざるを得ない広報担当とか事業主の方は1冊あればかなり参考になるんじゃないでしょうか。

オススメ:あれも載せたいこれも載せたいでもかっこよくリライトしたい・・・そんなワガママなジャンルに挑戦するとき

「同じ素材&テキストなのに、こんなに違う! デザインのネタ帳」

「ベストセラー1位」につられて購入してみました。

4人のデザイナー(キャラ)が、おなじ素材・テキストでそれぞれの「こう見せたい」狙いをデザイン化。
コンペのようなスタイルで、4通りの正解デザインが楽しめます。

ビジュアルだけでなく、デザインのポイントや解説も載っているので勉強になります。

十人十色のデザインの奥深さをあらためて感じる一冊でした。
思考停止しているときにぱらぱら見るのにいいかもです。

オススメ:デザインに行きづまったとき

まとめ

わたしはデザインもデザインソフトも独学のデザイナーをめざしている初心者ですが、同人作家さんやショップ経営者さんにもおすすめしたいなと思いました。

機会があれば、本屋さんでパラパラっと見てみてください。そしてレジへGO。

これまでの「どっこいデザイン道」

どっこいデザイン道:0日目

「そうだ、デザインしよう。」 で始まったデザイン初心者ホリエの「どっこいデザイン道」!今後の学び方計画をするにあたり、ま