キャッチコピー・ラボ「ご当地お取り寄せグルメ」のコピーを考える

「キャッチコピー・ラボ」とは、お題に合わせてキャッチコピーを制作し、その中から特に優れたキャッチコピーを選ぶワークショップ企画です。
選ばれた作品について話し合いながら、優れたコピーについて考えていきます。
(司会)山下 (参加者)山下・高橋・堀江・吉村

司会

さて、第2回目のテーマは「ご当地お取り寄せグルメ」のキャッチコピー!

「おうち時間」というフレーズとともに、プロの味・有名店の味を自宅で楽しめる「お取り寄せグルメ」が注目されています。
県外へのおでかけが難しい今日この頃、初めてお取り寄せグルメに挑戦しようと考えている人も多いのではないでしょうか?

「今までご当地お取り寄せグルメをしたことがない人」に向けて、モジックの4人がキャッチコピーを考えました!

司会

では、さっそくキャッチコピーを紹介していきたいと思います。
今回はすこし趣向を変えて、コピーを匿名で発表します。
誰の作品か当ててみてください。

1人3コピー発表し、投票があった作品を今回の記事で紹介しています!

わたしが投票しました。

堀江
司会

誰のコピーか分かりますか?

堀江さんです。

吉村-2
堀江

ちがいます!!!!
なんで言い切るんですか!!!!

前回(第1回)の件があったらそう思いますよね・・・(笑)

山下
司会

前回、堀江さんは自分のコピーに投票してました。
こちらは高橋さんのコピーですね。

旅行が好きなので、個人的に響いたんですよね。

堀江
高橋

コピーライティングの本を読んで、「ターゲットに自分事と思わせることが大前提」とあったので・・・
堀江さんにそう捉えてもらえたなら、成功でしょうか。

僕もいいなと思ったんですが、どこかで見たことあるコピーのようにも感じたので投票しませんでした。

吉村-2
司会

今さらですが、今回の投票ルールは「1人2票、自分の作品に投票も可能」で選考しています!

ここからもう一捻りが必要なんですよね。
それが一人ではなかなか思い浮かばないので難しいところです。

高橋
吉村-2

ビジュアルを工夫すれば、差別化もできそうです。

やはり「いいコピー」にはたくさんの人のアイデアが詰まっているんですね。

では、次のコピーを紹介します。

司会
司会

高橋さんが投票していますね。ちなみに作者は吉村さんですが、高橋さんは当てられなかったようです。

僕もお取り寄せグルメってやったことがなくて。
でもこのコピーを見て、「旅行したら経費10万円、たしかに。」って思えたので。

高橋
吉村-2

まさにそれを狙って書きました。
旅費は10万、お取り寄せなら商品単価だけ。よくよく考えれば当たり前のことですが、お取り寄せグルメ未経験の人には響くんじゃないかなと。

山下さんはこちらともう一つのコピーで投票を迷ったようです。
山下さんが投票したのはこちら。さて、どなたの作品でしょう?

司会
山下

高橋さん作ですか?

わたしです!

堀江
山下

みなさんのことをまだ理解できていないようです・・・(笑)

とにかく、「行ったことのない場所のもの」を表現するときに、「10万円」よりもかわいい感じがして、いいなと思ったのでこちらに投票しました。

ありがとうございます!
「未」「完」の対比する言葉で遊んでみました。

堀江
司会

では、次の作品にいきましょう。

高橋

これは・・・山下さんの作品ですか?

なぜ簡単に当てられてしまうんでしょうか・・・

山下
堀江

山下さんの生活そのものっぽいからね(笑)

お取り寄せの特別感、シチュエーションも思い浮かんだのでいいなと思いました。

高橋
山下

宅配で届くというメリットに着目して考えてみました。

高橋さんは日常感のあるコピーが響くみたいですね。ふむふむ。

では、次の作品です!

司会
吉村-2

これは自分でつくって自分で投票しました。
正直、今回どの作品に投票するかとても迷って・・・食べているときを想像させるコピーがほかになかったので、このコピーに1票入れました。

「近場にない旨み」って何味だろうってワクワクしますね!

山下
高橋

そうやってちょっと考えさせるのがいいのかもしれないですね。

「食べている最中」を想像させるコピー、たしかにその発想はなかったかもしれません。

次の作品がラスト、また最も多くの票を獲得したキャッチコピーです!

司会

今回のベストコピーは?

司会

こちらは3票獲得しています。
吉村さんと山下さん、それから作者の堀江さんも投票しました。

投票しちゃいました。

堀江
吉村-2

ご当地グルメのお取り寄せグルメのコピーであれば、これが一番かと思いましたが、そもそものテーマ設定が漠然としているかな。
ご当地グルメであればこれだけど、たとえば有名店のスイーツなら違うコピーが1位になると思うし。

お取り寄せの魅力をわかりやすくまとめているなと。
この往復は実際にはほぼ不可能なので。

山下
高橋

ぼくも投票を迷いました。
でも、初めてお取り寄せをする人がそんなに大量に買うかな?と迷って・・・

それは正しい視点だと思います。
まったくお取り寄せをしたことない人に響くかと考えると、迷うところです。

吉村-2
堀江

どこかで見たことあるような気もするんですけど、日本を北から南まで、で福岡小樽の響きが札幌沖縄に勝利しました。

地名を入れると、その土地のブランド力で「いいコピー」になってしまう。
全体的なお取り寄せグルメには通用しないので、選ぶ基準が難しいと思いました。

吉村-2
堀江

なんとなくで「お取り寄せグルメのサイト」のコピーをイメージして書きましたが、もっと細かい設定が必要ですね。
全国のグルメが手に入って、しかもそれがまとめて購入できるとか・・・

「お取り寄せグルメをしたことがない人がお取り寄せしたくなるコピー」というテーマでしたが、今後はクライアント側の設定ももう少し練った方がいいですね。

司会

ところで、第2回目の今回の記事に使用しているそれぞれのキャッチコピーの画像ですが、堀江さんがすべて担当していますね。

司会
堀江

自由研究の課題で、デザインを勉強しているので・・・

100点満点ではないんですが、いろいろ学んだことを詰め込んで作ったので、その裏話を後日アップする予定です。よければわたしの自由研究記事にも遊びに来てください!

★6/9 裏話アップされました!(別記事へ飛びます
どっこいデザイン道:50日目「あるあるデザイン」からそのまま作ってみた(キャッチコピーラボ裏話)

自分に投票したり、自分の持ち企画を宣伝したり、なかなか図太い人ですね。

司会

全国で緊急事態宣言が解除され、徐々に日常に戻りつつある6月ですが、まだまだ気は抜けません。

今回の記事でお取り寄せグルメの魅力を再確認してもらえると嬉しいです。
送料無料施策や、期間限定のネットショップなど、今だけのコンテンツもたくさんありますよね。
食べて応援!おうちで日本全国のグルメを堪能しましょう!

次回のキャッチコピー・ラボは「新しい生活様式」にフォーカスします!

司会

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