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今回は「キャッチコピー・ラボ」とのコラボ企画(?)です!
記事に使用したデザインの裏側について、ちょっと語らせてください。
早速ですが、「キャッチコピー・ラボって??」という方は、先にこちらを覗いてみてください。
今回、6/5にアップされた「ご当地お取り寄せグルメのコピーを考える」回で、キャッチコピーの画像のデザインを担当しました。
デザインにあたり、どっこいデザイン道:26日目「デザインは理論で武装しろ!おすすめのテキスト5選」で紹介した「あるあるデザイン」のアイデアを使用させていただきましたので、あらためてデザインの視点からキャッチコピーの画像を見ていきたいと思います。
こちらのテキストでは、デザインの定石といえる定番の45パターンに名前をつけて紹介しています。その45通りを組み合わせてももちろんOK。
ここで使用したパターンについて、掲載されているナンバーと名前をそのまま紹介します。
届いてる感を出すために右肩上がりにしてみました。
左側、ラインを断ち切りにしてみましたが、これはやめといたほうがよかったかな~。
まわりが余白とわかるように画像に縁をつけています。
色と文字だけでつくるのは、なかなか難しいな~と思った次第です。
「ご当地グルメ」と言われなければ遠距離恋愛のコピーか?シンデレラエクスプレスかなんかか?となりそうなフォントのチョイスをしてしまいました。
再度繰り返しますが、写真がないと難しいんだな~と感じた次第です。
すべてそうなのですが文字をそのまま打ち込んだだけなので、もうちょっとそのあたり(ちょっとずつ手をくわえるとか)を工夫できる余裕がほしいなと思いました。
ビックリマークは、ちょっと傾けたけど。
これはこのテーマしかないでしょ!ということで、迷わず水玉にしました。
ひとつ悩んだこととすれば、文字色を赤くするかどうかです。どうでしょうか。
ツートーン、かっこいいから使いたかったのです。
が、テーマと一致しないのかな?難しかったです。
特に色選びが難しいなと感じました。食べ物のコピーなので、青系の食欲減退カラーは使いたくないし、でも白×黄色、オレンジ×グリーンとか、なにか固定の食べ物を想起させてしまう配色もできないし・・・
結局上記のデザインはボツになりました。
では、採用案はどのようなものだったのでしょうか?
答えはキャッチコピー・ラボの記事で確認してください!
今回は文字だけで「あるあるデザイン」のパターンを使用してみましたが、次はもっと素材をそろえて作ってみたいなと感じました。
フォント・色選びだけでも与える印象が大きく変わるので、おもしろいなと思います。
本チャレンジで「あるあるデザイン」が気になった方は、ぜひ立ち読みしてみてください。どれも挑戦しやすくて、かつデザインがオシャレにまとまるヒントがたくさんあります!
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