新しい生活様式

キャッチコピー・ラボ
「コロナと新しい生活様式について」のコピーを考える

「キャッチコピー・ラボ」とは、お題に合わせてキャッチコピーを制作し、その中から特に優れたキャッチコピーを選ぶワークショップ企画です。
選ばれた作品について話し合いながら、優れたコピーについて考えていきます。
(司会)山下 (参加者)山下・高橋・堀江・吉村

司会

さて、緊急事態宣言も解除されましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
MOSICでは完全テレワークだったのが、交代制での出勤になりました。試行錯誤しつつ、新しい働き方を模索しています。
先日、厚生労働省から新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」が発表されました。

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました(厚生労働省HP

そこで、「キャッチコピー・ラボ」第3回目のテーマは「新しい生活様式」のキャッチコピー!新しい生活様式を、ポジティブに取り入れることができるようなキャッチコピーを、考えていこうと思います!

司会
3つのテーマ

今回は3つのテーマを用意しました。各テーマごとに優れた作品を紹介していこうと思います。

人との距離(ソーシャルディスタンス)についてのキャッチコピー

司会

まずは、人との距離(ソーシャルディスタンス)に関する、キャッチコピーをご紹介します。一位の作品はこちらです。

ソーシャルディスタンスのコピー

僕は「繰り返したくない」という言葉に感情移入して、投票してしまいました。
このコピーは警告的な意味合いが強いんですけど、「あ、気を付けなあかんな」と、素直に思うことができるコピーだと思います。

吉村-2
山下

私はこのコピーが、スーパーの列の前に掲示してあるといいな、って思いました。

このコピーは僕が書いたんですが、スーパーに並んでいたときに、やたら後ろの人が近かったんで……そのときの光景を思い出して書きました。
「〇〇を守る」とか、そういうキャッチコピーも考えたんですが、今回はシンプルに「繰り返したくない」という気持ちをそのまま書きました。
今回は敢えてシンプルな表現にしたことで、皆さんの気持ちも代弁できたのかなと、思います。

高橋
司会

ありがとうございました。続いて、次点の作品を紹介します。

山下

コロナのことを宇宙人みたいに表現していて、面白いコピーですよね。
SF的というか……

1位は高橋さん、
2位は吉村さんの作品です。

司会
堀江

1位の作品に私と吉村さんで、それぞれビジュアルを付けてみました。
まずは私の作品から。

堀江

マンモスとパンダがお買い物レジに並んでいます。
実はこの人選(?)、最初はカンガルーとうさぎにしたんですが、こちらの方が「絶滅(危惧)種」という立場でメッセージ性が強いと思って変更しました。
こういうの言わなくても気づいてもらえるのが「いいデザイン」なんでしょうけど、わたしは言っちゃいます(笑)

吉村さんの作品はこちらです。

一歩後ろへ、吉村さん

ビジュアルを変えるだけで、印象やメッセージ性が、かなり違ってきますね。

高橋

テレワークなどの働き方についてのキャッチコピー

司会

続いて、テレワークなどの働き方に関するキャッチコピーをご紹介します。一位の作品はこちらです。

働き方1位
高橋

テレワークの導入を渋っている、社長さんとかに見てほしいコピーですよね。
僕たちが作った作品のほとんどが、社員側のメリットを書いた物だから、この発想は新鮮でした。

高橋さんの言う通り、働く側・従業員側じゃなくて、会社・経営者目線になったときにこのコピーができました。
社員の数だけ拠点ができると考えてみると、可能性がグッと広がると思います。
どのような言い回しができるかを、かなり試行錯誤しましたね。

吉村-2
司会

ありがとうございます。次点も吉村さんの作品です。

堀江

1位と2位、どっちを選ぼうか迷ったんですけど……。
版権の問題とかありそうだなと思って、こっちを2位にしました(笑)

1位のコピーに、ビジュアルを付けてもらいました。

司会
100拠点 吉村さん

マスクや手洗いなど感染予防についてのキャッチコピー

続いては、マスクや手洗いなど感染予防に関するキャッチコピーです。
1位と、2位の作品を今回は続けてご紹介します。

司会
感染予防1位
吉村-2

1位の作品は僕が書いたんですが、2位の作品と同じような視点で書いたと思います。
マスクで見えないけど、マスクを着けたり感染予防をすることで、みんな笑顔になっていけばいいですよね。

2位の作品は私が書きました。
あなたのことなら、マスクで表情が隠れてしまっても、わかっているよ。
と、いうなんか、甘酸っぱいシーンをイメージしています(笑)

山下
高橋

可愛らしいコピーで、好感が持てますよね。

1位と2位、どちらのコピーを選ぶか迷ったんですけど、吉村さんの作品の方が、未来志向が強いのでこちらに投票をしました。
感染対策を普及するという意味合いを含んでいるのも、ポイント高いですよね。

堀江
司会

1位の吉村さんの作品に、ビジュアルを付けるとこんな感じです。

マスク習慣 吉村さん
司会

では、皆さん最後に感想をどうぞ。

マイナスの状況をどうプラスに捉えていくか、いろいろな目線で考えることの重要性を再認識しました。
皆さんのコピーを見て気づくことも多く、とても楽しかったです。あと個人的にデザインの難しさも痛感しました・・・。
次はまた違ったテーマでチャレンジしていきたいですね!

堀江
高橋

コピーを考えることで、新しい生活様式への意識が高まったように思います。
気をつけながらも楽しく生活していきたいです。

変化が求められる状況だからこそ、「しないといけない」や「しなさい」ではなく、
新たな気づきや考え方を得ることでその変化に対応してもらえるようなコピーが必要じゃないかと思いました。
世界の見え方をちょっぴり変える、そんなコピーをつくるのは、あらためて楽しいと感じました。

吉村-2
山下

感染症対策が当たり前の世の中になってきましたね。
頑張ると疲れちゃうので、明るい気持ちでコロナと向き合っていこうと思います。
いくつかのコピーはウケを狙いに行きましたが、あえなく落選。今回は吉村さんの圧勝だったので、次回頑張ろうと思います
それにしても、
ビジュアルを付けてもらえるの良いなぁ……。

今回のビジュアルは、私と吉村さんで制作しています。
今回も宣伝になっちゃうんですが、デザインを勉強する、自由研究連載をしています。
気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。

堀江

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